ゴリラも利用中♪ 暗号資産取引所5選+1

ノウハウ

こんにちは、ゴリラです。
今日の記事では私が利用している暗号資産の取引所を公開します。

さっそく結論ですが、私は下記の取引所を利用しています。

1.Bybit(海外の取引所事業者)
  招待コード:92529
2.Bitget(海外の取引所事業者)

  招待コード:JSAJVURA
3.Coincheck(日本の取引所事業者)
4.bitbank(日本の取引所事業者)

5.GMOコイン(日本の取引所事業者)

またレンディングサービスになりますが
6.NEXO(海外の暗号資産レンディング事業者)
も高金利での運用が可能なため利用中です。

※上記のうちBybit・Bitgetはアフィリエイトリンクです。この記事が縁で暗号資産投資してみたいと思って頂けた方は上記のリンクから登録頂けると励みになります。私のリンクから招待コードを入力して登録頂けると下記の特典がもらえます。
Bybit:新規登録だけで$20相当のボーナス、その後取引額に応じたボーナス。
Bitget:登録後15日以内に500USDT以上を取引且つ200USDTの純入金額を3日間維持すると、15USDTの取引ボーナスと最大500USDT相当のミステリーボーナス。

■取引所を選ぶポイント
①ステーキング金利
 自分が所有しているコインをロックして取引の流動性やブロックチェーンの認証に貢献することでステーキング金利を受け取ることができますが、その金利は取引所とコインによって異なります。当然のことながら金利がより高い取引所の利用が有利です。ステーキング金利は市況によって変動(市場が盛り上がる方が金利も上がる傾向)しますが、BybitとBitgetはUSDTの金利で平均して4~8%ほどつきます。ブルマーケット時は一時20%というタイミングもありました。BybitとBitgetは日本で利用できる海外の取引所の中で最も金利が高い点が魅力です。日本の取引所ではそもそもUSDTを扱っていませんが、金利が高めのアルトコインでも2%くらいです。
 ステーキングを目的とした利用であればレンディングサービスのNEXOは安定して高金利を得ることができます。レンディングとは個人等から暗号資産を集金し、別の個人・取引所へより高い金利で暗号資産を貸し出し、金利の差額でビジネスする事業者です。USDTの場合、最低でも9%の金利、さらにNEXOトークンの所有割合や資産のロック・NEXOで金利受け取りなどの条件をクリアすれば最大で16%の金利を受け取ることができます。(詳細は下の表を参照)
 私はアクティブな時はBybitやBitgetを使い金利をもらいながら取引を行い、利確後など目先で取引をしない場合はNEXOでより高い金利によりインカムゲインを得ています。

NEXOの会員ランク別の金利表


②取引所が取り扱うコインの銘柄数
 取引所ごとに取り扱うコインの銘柄や数は異なりますが、当然多くの銘柄を取り扱っている取引所の方が選択の幅が広がります。また、先行して取り扱われているコインが別の取引所に上場する際に値上がりすることもあります。BybitやBitgetなら500銘柄以上、日本の取引所は多いところで20-30銘柄程なのでこの点からも仮想通貨取引ではBybitやBitgetの利用は必須と感じます。メインでこの2つを登録しておけば取引したいコインが上場していないという状況には遭遇しないでしょう。
③取引所が行うイベントの魅力度
 取引所が行うイベントやキャンペーンは様々ありますが、代表的なものにローンチパッドやIEOというものがあります。これは株式でいうIPOみたいなもので、先行して新規上場銘柄のコインを購入することができ、上場時に値上がりの恩恵を期待できるというものです。BybitやBitgetでは定期的にローンチパッドが実施されています。また日本の取引所でも例えばCoincheckでは2024年6月にブリリアンクリプトトークン(BRIL)のIEOが実施され、先行売り出し価格が1BRIL=¥21.6に対し、上場初日は最高値で1BRIL=¥99.6の値がつきました。
④取引所の信頼度
 取引所の破綻やハッキングによる損害のリスク。過去の暗号資産低迷期を乗り越えられているか、過去のハッキング時にユーザーの資金を補償したかといったの観点で評価できます。残念ながら過去には2014年のマウントゴックスのハッキング事件、2018年コインチェックのハッキング事件、2022年のFTX破綻、2024年のGMOコインのハッキング事件といった事象がありましたが、コインチェックとGMOコインは企業側からユーザーへの補償が表明され、マウントゴックス、FTXも裁判を経て補償されることになっています。
⑤取引所の手数料使い勝手
 日本の取引所も日本円から暗号資産を購入するには日本の取引所が必須になります。すぐに日本円から取引できる日本の取引所もいくつか登録しておくと良いと思います。個人的には入出金手数料が原則無料のGMOコイン、現物取引手数料無料のCoincheckは手軽だと感じています。また、日本の取引所で円で仮想通貨を購入してBybit・Bitget・NEXOで運用する際に出金が必要になりますが、トラベルルールという規制の関係で取引所によっては日本の取引所のウォレットから海外の取引所のウォレットに送金できないことがあります。取引所別の可否は下記になりますが、Bitbankは出金制限をそれほど気にしなくてよいのでよく使っています。

    私が利用する国内取引所3社からBybit・Bitget・NEXOへの送金可否

ということで、今日はゴリラがどのような観点で取引所を選択・利用しているかという記事でした。

ゴリラ男子

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