【タイミング良好】不動産クラファン

ノウハウ

こんにちは、ゴリラです。
米国の景気後退懸念、ドル安へのトレンド転換が見らる今私が投資割合を増やしている投資先が不動産クラファンです。この記事では不動産クラファンの投資割合を増やす理由・不動産クラファンの概要・投資方法をまとめます。

1.今、不動産クラファンの投資割合を増やす理由
私の投資目的は長期の資産形成なのでコアにはS&P500をあてていますが、米国株は景気サイクル上リセッション直前の位置にあること、米国の利下げ局面となりドル円の為替もドル安基調に転換していることを考えると今はドル建て資産ではなく円建て資産の比重を高める時期だと考えています。また円建て資産で高利回りを狙うなら日本株という選択肢もありますが、円高局面では日本株も低迷する傾向があるので相場の価格変動がなく高利回りを狙える投資先として不動産クラファンの投資割合を増やしています。

2.不動産クラファンの概要
不動産クラウドファンディングとは、複数の投資家から集めた資金を不動産事業に投資し、得られた利益の一部を投資家に分配する仕組みです。1口1万円から投資できる商品が多数で、高利回り案件が多数存在しています。

不動産クラウドファンディングの案件例

<リスク>
■元本割れのリスク
不動産価格の下落や空室の増加など運用に失敗した場合等で元本割れのリスクがあります。多くの事業者では優先劣後方式を採用していて、運用の失敗に対しては事業者の出資分から優先して損失をカバーする仕組みをとることで個人の出資者へのリスク低減策は取られています。また、歴史が比較的浅いアセットであるため大きな不動産不況が発生した場合に事業者が破綻するリスクもゼロではありません。これらのリスクはありますが、個人的には投資にゼロりすくは無いと考えているのでミドルリスクのアセットと考え、自身でリスクを許容できる範囲で投資しています。

■投資中は資金がロックされる
不動産クラウドファンディングではファンド毎に投資期間が定められていて、ほとんどのファンドでは投資期間中は資金を引き出すことができません。つまり、もし別のアセットを買いたくなっても、ロックしている資金を使うことはできません。私の場合は、投資期間が異なるファンドに分散することでリスク低減を図っています。

投資期間の分散例

3.投資方法
①運用事業者のサイトから投資家登録
②募集案件から応募・抽選
③当選した場合に投資資金を振り込み
④運用終了時に元本と利益が償還される

■筆者が利用中のサイト
抽選に外れてしまうこともあるので、複数のサイトに登録して希望の利回りや運用期間に合致する案件に投資しています。私が利用しているサイトは下記です。

COZUCHI
ヤマワケエステート
ASSECLI

円建て高利回りの投資先としてタイミング的には良きです。

ゴリラ男子

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